2010年04月05日

無題

気が付いたら最近アルカンの演奏動画が増えてきて嬉しい限りです。これは もうとっとと店じまいしろというお告げ……!……まああともう少しはがんばりますけど。

これが自分のねらいの一つです。他の人の演奏が見たいのです。だからうpするのです。




結局春休み中、楽譜はほとんどはかどらなかった。他のことしてたから。演奏の方も、ゲーム音楽はさっぱり。クラシックの難曲で手一杯。今やってる曲の一つが難しすぎてやばい。

本当はうpした楽譜は全部実演を添えたいところなんですけど……。たぶんわざわざ自分で弾こうとする人もほとんどいないだろうし。





そうこうしていたら、なんだかワンダープロジェクトJ2が携帯で復活とな……自分には関係無い話。

それにしてもなぜJ2……?ゲームとしての出来ははるかにJの方が上なのに。Jの音楽が某著作権団体管理に入ってないから? 

まあ動きがあることはいいことですね。でもDSで復刻するとかそういうことにならない限りは喜べない。
posted by バルバロの人と呼ばれてる人 at 23:49| 駄文

2010年02月08日

超絶技巧

なんか超絶技巧系の曲練習してる人の日記とかで、肩壊しただの腱鞘炎になっただの骨折しただの、とてつもないことになった、という記事を度々見かけるのだが、自分ときたらそういうことになったことは一回もない。

確かに手がいたくなったことはあるけどそれはポジショニングを間違えて斜めから弾いてたからで(アルカン長調2番の終わりとか)、
僕の二の腕はいたって健康である。

ああいうのはたぶん力の入れ方が間違ってるんだと思う、たぶん。







と書きつつも、自分の力の入れ方も正しいとは思えないんだけど。
腕に力が入りすぎている。それでも痛くならないのはジムに通ってるからだろうか。







ジムに行ってる、といっても、別にピアノの腕を上げようと行ってるわけじゃなくて、ただの運動不足&肉体的コンプレックスの解消のため。


ガチムチもかっこいいな、とは思うけど食生活が貧弱すぎて無理です。





ああ、そういえば、超絶技巧テクを得ようとジムに通い始めた、っていう人は結構見かけてきたけど、そういうのもなんだか違うと思う。小学生が難曲弾いてるの見れば分かると思うけど。












と毒にも薬にもならないことをダラダラと書いてるのは、春休み始まって1週間近くたとうとしてるのにいまだに楽譜が一つも完成しないからです。すみません。なんとか2月前半までには森彰彦作品を1つか2つは……。
posted by バルバロの人と呼ばれてる人 at 00:17| 駄文

2010年01月03日

アルカンの「鉄道」はなぜ誤解されたのか

自分の動画でもっともよく視聴されている動画というと、やはりアルカンの鉄道でしょう。あれをうpして、動画にはネ申だの何だのと称賛コメントがたくさんつきました。






しかし、鉄道は言われているほど難しい曲ではないのです。






あの最初の動画を録音した当時、独奏協奏曲の第1楽章なども練習してましたが、テンポ160のことを132でしか演奏できていませんでした。

その程度の曲なのです。

しかもその協奏曲よりは騎士やフォコーソの方が明らかに難しいです(実は独奏協奏曲もそこまで極端にむずかしい曲ではない)。

では、なんでこう鉄道は難しさが誇張されてきたのでしょうか。



(1)過去の音源

鉄道を演奏するプロの音源、というと、中村攝とマルタンのものがある。しかしどちらもひどい。前者は前者で右手がぐちゃぐちゃだし、後者は力がない。

両者とも練習不足と技巧不足があわさった駄演といわざるをえない。

「プロですら弾けない」ということがたまに上がるが、プロの音源にはこういうものしかないわけで、それでそのようなことを言うのはどうかと思う。


(2)アムランの一発弾き

僕は観たことはないが、アムランはあるドキュメンタリーで鉄道をちょっと遊び弾きして失敗したという。

その結果
「あのアムランですら弾けない」→「めちゃくちゃ難しい」
という話になってしまった。

しかし、あれはただ単にあそび弾きの一発弾きにすぎないし、アムランは「音楽的に中身がない」から人前で弾かないだけである。ぺトルーシュカすら録音しない男なのだ。

技巧派で売ってる国際的ピアニストは全員弾けます。

(3)ネットでの風聞

ネットでは「ピアノ難易度表」なるものが出回っている。
これは弾けない人間が聴いた印象でてきとーに作った、信憑性の全くないものであるが、鉄道はそのなかでトップクラスになっている。

こうした風聞が、鉄道の難易度の誇張に一役買っていることは明白である(あとシフラ編曲の剣の舞もおかしいけどそれはまた今度)。


あと、ここまで有志によるMIDI音源が出回ってる曲も珍しいが、それが「機械にしか弾けない」と人に思いこませてしまってるのも大きいと思う。








もちろん、いくらそこまで難しくはないとはいえ、ちゃんと基礎(スケール練習など)を積まないととうてい弾ける曲ではないです。さすがにそこまで甘くはないです。




ということで、ようするに言いたいことは、自分の演奏は過大評価されてるってことです。ようつべで1万回再生とかありえん。




ということで、指はよく回るけど鳴かず飛ばずのピアニストの方、

弾 か な い か ?

この領域は意外と売れ線ですよ。



……自分が動画をうpする目的は、もっと他の人にこういう曲を弾いて欲しいから。もうとっとと隠居したいでござる!
posted by バルバロの人と呼ばれてる人 at 13:14| 駄文

2009年03月13日

これから

大学が休みだというのに何かと忙しくて全然楽譜作成が進みません。何とか来週までには完成させたいです。どれくらいの人に期待されてるかを思うと若干むなしいですが。



そろそろ本サイトの題名も変えようかと思います。「楽譜置き場」「Scores」とか素っ気なさ過ぎますし。何がいいでしょう。

こういう時、コメント欄を設置しないことに不便を感じます。
コメント欄をつけてない理由はご想像におまかせします。


あとこのブログの題名「制作日記」となってますけど、全然制作過程とか話してませんね。適当に勘に頼って耳コピしてるのでとくに極意を伝授することもできません。更新までに自分がやってる方法を書きましょうかね……。これも需要があるとは思えませんが。


中国語ページもつけようかと考え中。一応簡単な文章ぐらいは書けるので。ここ見てる人にはどうでもいいことだけど。中国では64あたりのゲームはどのくらいの人がやってるのだろう。
posted by バルバロの人と呼ばれてる人 at 11:33| 駄文

2009年02月18日

ゲーム音楽耳コピ今昔

楽譜が完成するまで特に書くこともないので、耳コピについて何か語ることにします。





ゲーム音楽の耳コピに関しては、動画サイト、とくにニコニコ動画の存在は計り知れないほど大きいです。

それまではわざわざ実機を立ち上げて耳コピしていました。
少なくとも2006年あたりまではみんなそうしていたはずです。


小学生の皆さんには信じられないかもしれませんが、少し前までは動画サイトなんていうものはほとんど無いに等しい状態でした。

だから、サウンドテストのないゲームの音楽の耳コピは悲惨でした。

とくに1回しか登場しない音楽(とくにエンディングなど)は、わざわざ自分で何度も同じ部分をくり返しプレイして、そのたびに五線紙を広げて聞き取れる音を書き取っていました。

モーツァルトは一発で複雑で長い曲を耳コピできたらしいですが、自分は凡才なので耳コピするまでに何十回も繰り返さないといけないです。

このように、少し前まで、非常に非効率的なやり方をしていました。




しかし、動画サイトが出てきてから、全てが変わりました。




シークバーに合わせて何度も何度も思う存分好きなところを好きなだけ聴くことができる!
また、「自分のやったこともないゲーム」の曲すら耳コピできるのだ!

もっとも、YouTubeだとなかなかお目当ての動画が見つからなかったりするのだが、その点ニコニコは凄い。
いろんなゲーム動画がある。
ゲーム動画のプレイ画面は著作権があいまいなのでなかなか消されないということも追い風になっている。
(もっとも、実況ものは声が邪魔だから使わないけれど。)



そんなわけで、耳コピ厨には便利な世の中になったのです。
posted by バルバロの人と呼ばれてる人 at 01:03| 駄文